01
グループ35社のブランドアーキテクチャ再設計
SBI Holdings グループ企業
国内最大級のオルタナティブ投資グループが、アジア太平洋展開を加速する中で直面したのは、35社を超えるグループ企業のブランドが個別最適化されすぎた状態だった。各社がそれぞれのブランドを持ち、グループとしての統一感がない。この複雑化を解消し、グローバル投資家・パートナー・採用候補者に対して一貫したブランドを打ち出せる構造を設計した。
業種を問わず、課題の本質はブランドの設計不足にある。各案件に直接関与し、戦略から実装まで並走した、代表的なプロジェクトを紹介する。
01
SBI Holdings グループ企業
国内最大級のオルタナティブ投資グループが、アジア太平洋展開を加速する中で直面したのは、35社を超えるグループ企業のブランドが個別最適化されすぎた状態だった。各社がそれぞれのブランドを持ち、グループとしての統一感がない。この複雑化を解消し、グローバル投資家・パートナー・採用候補者に対して一貫したブランドを打ち出せる構造を設計した。
02
大手通信キャリア 新規ブランド
成熟した通信市場に後発で参入した本案件の最大の課題は、価格以外の軸でブランドを差別化することだった。既存キャリアとの価格競争に引き込まれると体力勝負になる。「何のために、誰のために存在するのか」を市場構造から逆算し、明確なポジションを設計した。結果として、採用においても「このブランドで働きたい」という候補者の増加につながった。
03
米国発 エンタープライズSaaS
米国で確立したブランドを持つSaaSプロダクトの日本市場参入案件。日本のエンタープライズ顧客の購買論理と、米国本社のブランドナラティブの間にある構造的なズレを解消することが課題だった。本社ブランドの核心を損なわずに、日本市場固有のコンテキストに適合させるローカライゼーション設計を行った。